前回につづき意外に思ったネタですが、子どもの顔ってころころ変わるんですね。成長しながらそれなりには変わるものだと思ってましたが、油断すると毎日毎日、別人の顔になっているような気がします。
なので、子どもが大きくなって、ボクの顔によく似ていたとしたら、ボクの血が濃かったとかそういうのは完全スルーして、「いくつもの顔から、あなたがその顔を選んだんだよ」と教えてあげたいと思います。けどなるべくヨメの顔を選んでください。
そんな子どもですが、このところ特に似ているのがビリケンさん!
産まれたときから何もせずにベッカムヘアーだったのは影響していると思いますが、最近ホントによく似てます。
ベッカムヘアーはこんな感じ。似てるのはベッカムじゃないです。
「ビリケンさんって何?」って人いますか?
「ビリケンさん」って、どの地域まで有名ですか?
ビリケンさんを解説すると、こうです。
ビリケン(Billiken)は、尖った頭と吊り上がった目が特徴の子供の姿をしている幸運の神の像。
日本では大阪の二代目通天閣にあるものが有名で、「ビリケンさん」の愛称で親しまれ、特に足を掻いてあげるとご利益があるとされている。
子どもの姿をした神様ってことなんですね。
ビリケンさんの写真は、こんなかんじ。
たしかに似てる・・・。ウチの子の写真をもってる人がいたら、見比べてみてください。
そしてビリケンさんは拝むのではなくて、こっちに向けている足の裏を掻いてあげるとお金が手に入る!ってことみたい。
子どもの神様ってことらしいし、角みたいなベッカムヘアー(ソフトモヒカン)だし、ボクに似てきて目が細くなってきたし、口の大きさは違うけど耳はとがってきたかもしれないし。
もしかしてこれは・・・!?。
今夜はもう寝てしまったようなので、明日から毎日足の裏を掻いてさしあげることにします。ありがたやありがたや~!
ビリケンさんについて詳しく知りたい方はこちらからどうぞ。