テレビで、前世を覚えている子の特集をやっていました。
http://wwwz.fujitv.co.jp/unb/contents/p347_menu.html
そして、少し考えてみました。
(ここから、直感的な話です。しかもムダに長いでしょう。)
私は「輪廻転生(りんねてんせい)」を結構信じています。
でも、全面的にではないです。
テレビの通りだと、「輪廻転生」がこの世に存在していそうでした。
人間界とは。
いわゆる地球。
"人間界"でいう「地球」・「太陽系」・「銀河系」の関係と
同じような関係で、
「人間界」・「なんとか界」・「かんとか界」
という関係が存在しています。
"人間界"と"人間界にあるモノ"とは、
"なんとか界"のヒト(*1)が造ったものです。
特に、太古では、タマシイのハコが不十分でした。
(*1:ヒトではない何かかもしれませんが、便宜上、ヒトとします。)
そこで"なんとか界"のヒトが、
サルというハコに、タマシイを入れたのですが、
それでも思ったように機能しませんでした。
だから、新しく、ヒトというハコを造って、
新型のタマシイを入れてみたところ、
なかなかうまく機能するようになりました。
そこで、"なんとか界"のヒトは、
新しいハコを造ることを止めてしまいました。
なので、地球は今、"人間界"風になっています。
(*2) ちなみに、"なんとか界"のヒトは、
特殊なヒトでは、ありません。
人間界でいう平均的な社会人です。神的な存在ではなく。
"なんとか界"のヒトは、
何かの目的のために"人間界"を自動化させたかったので、
ヒト同士で新しくハコを造りだせるようにしました。
また、ハコの中身を、ハコが壊れた後に、
詰め替えて使えるようにしました。
こうして、輪廻転生が完成しました。
"なんとか界"のヒトの目的は、良いタマシイを抽出することでした。
その目的は私にはわかりませんが、
良いタマシイを抽出するために"人間界"を造ったのです。
"人間界"では、ふるいをかけられているのです。
輪廻転生の過程で、あまりにも優良なタマシイは、
ヒトというハコが壊れたあとで、
"なんとか界"に連れて行かれてしまうので、輪廻転生しません。
そこは"人間界"で呼んでいる「天国」とは違うものだと思います。
輪廻転生の過程で、あまりにも不良なタマシイは、
"人間界"に転生させると、
優良なタマシイを壊してしまうかもしれないので、
"なんとか界"で修行させられます。当面、輪廻転生しません。
"人間界"では、これを「地獄」と呼んでいます。
目に余るほど不良なタマシイは、
"人間界"よりも小さな界に転生させます。
重要なポイントですが、
タマシイは、"なんとか界"では貴重なので、決して壊しません。
"なんとか界"では、
"地球"以外の担当部署があり、
そこでも同様の抽出が行われています。
部署ごとは、パーティションで区切られているので、
基本的に行き来がありませんが、
私語の多いのがいて、行き来しています。
ときどき忘れ物をしてくるのがいて、
それが私たちの前にUFOとして見えたりします。
もっとあるけど、あんまり書くと変な人と思われるので、この辺で。
もう十分すぎるほど書いてしまったかも・・・。