4.11で37才になりまして、Facebookでたくさんのメッセージをいただきました。本当にありがたいことです。
ボクはというと、いただいたメッセージやコメントにお返事することもままならず、今年はものごとがなかなか容易に進まないようで、当日から時間に追われてしまい、今日になってしまったのですが、記事を書いておこうと思います。
これはその一部。
100名以上のいいね!をいただいて、コメントは50件以上いただいています。ありがたいことです。
37才っていうと、もう現役が半分近く過ぎてしまった感がありますが、これからの時代、いくつまで働くことになるのか見えないですね。高齢化などなど、あおる情報はたくさんありますが、不安に焦点を当てるのではなく、可能性に焦点を当てて、残りの限られた人生を過ごしていきます。
なかでも、これまであまり使っていなかったコトバ。「成長」と「挑戦」に取り組んでいきます。ボクの中でこれまで未知だった領域、見ないようにしていた領域、道なき道を進んでいます。知らないだけかもしれないけど、それでもボクにとっては新たな挑戦であり、そこへと進んでいくことがどんな結果になろうとも成長につながると信じています。
この2つのことを書こうとすると、「嫌い」というコトバが出てきました。だれにでもいい顔をしたいんです。だけど、これまで通りにはいかないだろうし、ムリがあると感じてるんだと思います。これまで以上に嫌われても仕方ないという覚悟もいっしょに持って、進んでいきます。
身近な人や取引先(特に顧問先)には、ボクが何をやっているかよくわかっていただいているのですが、少し離れると何をやってるのか「まったく見えてこない!情報を出せ!」と言われます。とってもフシギです。でももうこれ以上は労働できないし、精いっぱいです。
きっと切り口を変えての取り組みが必要で、それによってもっと情報発信していけるようになるのではないか・・・なんて頭の片隅で思いつつも、遠くに焦点をあてながら、目の前のことから進めていきます。
何が起きるのかなあ。よく見えないことに取り組むのって不安で仕方がなかったけど、小さなきっかけで人って大きく変わるものなんですね。今は、大切にしたい人を、大切にできていると考えているので、この考え方のままで維持しながらも拡げていけるように多くの方に助けてもらいつつ、画策しています。
1日1日と奇跡の連続によって、37年間も活かされていることに感謝ですね。ホントに奇跡的で、ツイテるのをいつも感じて生きています。