先日、あるテーマで取材をうけまして。
引きこもっているし、むしろわざと隠れているくらいだし、頻繁にこういったことがあるわけじゃないので、何をどう話したらどうこう・・・と、あれこれ考えたりしたのですが、「まー、その場の勢いでいいや」という流れで迎え撃つ!?ことに。段取り9割型のボクとしては珍しい試みでした。
取材ってのは、たいてい初対面になるわけですが、妙に構えたり、緊張するようなことはなかったですね。結果的に、普段あまり深く考えていなかったことについて、ペラペラと話しまくって、気がついたら(ボクが勝手に)予定していた時間を超えていて、次のアポに遅れるというしゃべりっぷり。めずらしーー
取材された後の感覚として、「やり方」や立ち位置は変わっていくかもしれないけど、「あり方」はなかなか変わらないんだなと、話していた自分で感じました。何かをはじめたときの理由(目的)や動機って、感覚的であればあるほど変わらないのかな?なんて。
その後の予定は、取材とは別の内容だったのですが、2件の予定からビビッと走るものがあってつながりました。調子にのってる自分や、主観的すぎる自分をあらためて発見し、「何でいつも忘れるんだろう・・・」と反省しつつも、これもまた変わらないんだなと思った1日でした。
最低限のところは変えていかなきゃいけないかもしれないけど、基本的にそのまんまでいいよねって。
ありのまんまで。
そうあるために何をするか?
今のボクだったら、
・考えることをやめる
・感性をみがく
・空腹になる
・子どもと目いっぱい遊ぶ(と決めて、それだけの時間をつくる)
あたりかな。