ぴろきちコラム

昨夜の夢の話

昨夜は特に多くの夢をみました。そして、覚えています。

毎日 夢をみて、毎日 大冒険をしているのですが、そのうちの、ひとつのお話。

ショッピングモールのフードコートみたいなところだけど、場末っぽいカフェで、地下(?)でしゃべってたんです。
地下のはずなのに、光が差し込んできます。

いっしょにいるメンバーは、あまり知らない感じの人たちで、なんていうんだろ、何かのオフ会みたいなものに参加したんかな・・・。とにかく知らない人たちばかりなんです。20~30人くらいいます。

しかも、ZOOとか、EXILEとか、鶴浜軍団(笑)みたいに、どっかでダンスしてそうな感じの人たちばっかりなんです。
ボクは顔見知りはいなくて、ひとりです。

夢の中とはいえ、かなり、ありえない感じのシーンです。

そこに、ボクのオシゴトつながり系のグループがやってきました。
こちらも大勢です。20~30人くらいでしょうか。

この人たちは、実際に知っている人たちなんですが、ボクは なぜか顔を合わせたくないんです。なぜだったのかは、今でもわかりません。

そんな50人くらいで、そのカフェはいっぱいになりました。
カフェというよりも、バーみたいなもんかな。よくわかりません。
南津守にあるマクドみたいな気もします。

隣に座っていた女の子が、ドリンクをとってきれてくれました。
だけど、そのドリンクは見るからにアヤシイ色をしています

それでドリンクバーをみたら、何だか知らないドリンクばかりが並んでいます。

しかも、みんな、それをミックスするんですね。
ひとつのコップに何種類も入れるんです。

  「こ、これを飲むのか・・・」
と思っていたら、、、席替えがありました。

一瞬のできごとです。

新しく前に座ったのは、ジェロみたいな帽子のかぶり方をした男の子。男の子といっても、ボクよりは少し上って感じです。

  「おい、おっさん、40になってまでして、こんなとこに来んなや」
みたいなことを、いきなり言われました。

いやいや、40ちゃうし、と思って
  「見た目よりは実際は若いねんで。31や。」

そしたら、そのジェロに、
  「ふーん」
って言われたんです。全然驚いたりもせずに。

夢の中なのに、ボクとしては、なんだか衝撃的だったんです。
「あれ?年齢いうても驚かれへんねや!」って。

それは、実年齢が見た目に近づいてきたのか、その差が埋まってきたのか、まぁとにかく、これはこれですごいことだと思ったんです。

だけど、その一方で“驚かれない”ということに、哀しみに似た気持ちが出てきたんです。

現実社会でこんなシーンに遭遇したことは未だないけれど、この気持ちはいったい何なんだろうか、、、、、

ハッと目を覚ましたら、先週の月曜日から大変で寝込んでいた風邪が、すっかり治っているようでした。

  • この記事を書いた人

ぴろきち

ぴろきちです。大阪生まれで大阪育ち。関西人らしくないと薄々感じてましたが、どうやら血は大阪人じゃないようです。環境で大阪人になってもよさそうなのにね。 世界遺産めぐりが好きで特に遺跡に興味があります。他には神社や寺めぐりをして、御朱印集めをはじめてまもない状態。自分のルーツ・人のルーツをたどることが好きで、家系図づくりをしていますが、4世代より前へなかなか進めずにいます。肌が弱いので、タバコの煙が苦手。お酒もほぼ飲みません。 食べ過ぎたりもしたけれど、ぴろきちは元気です。

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