ぴろきちコラム

叱られた

今日、あるところで強く叱られました。

 

本人は叱るつもりで発言されたのではないでしょうが、表情や口調がそれを物語っていることを、鈍感なボクでさえ気づくくらいでしたので、そういったきっかけをボクが作ったのだと感じました。

 

叱られた内容は、ボク自身の姿勢やあり方です。

 

とった行動や、直前のものごとのとらえ方も、とてもマズかったのですが、そこは叱られませんでした。

他に比べれば、大したことではないとのこと。

 

 

 

ということは、つまり。

 

重要なことは本質である。

本質を守っていさえすれば、他のことはうまくいこうが、つまづこうか、些細なことでしかない。

 

反対に、どんなにうまく進めることができていても、本質から外れていたら意味がない。

多少の意味や効果はあるだろうが、大きな意味や大きな効果は期待できない。

 

 

本質をどのように見つけ、守るか。

今回は、叱られることで、明確にしてもらえたので、この点では姿勢を改めることができます。

 

 

大人になっても、利害関係なく叱られることが、恥ずかしいし、落ちこみまくりです。でも、こういった人と出会えてつながりがあることに感謝して、ボクも大切にしたい人を大切にできるように1日1日をやりきります。

 

それにしても、30歳過ぎてからホント叱られる機会が増えた気がします。本質で精進せねば。

  • この記事を書いた人

ぴろきち

ぴろきちです。大阪生まれで大阪育ち。関西人らしくないと薄々感じてましたが、どうやら血は大阪人じゃないようです。環境で大阪人になってもよさそうなのにね。 世界遺産めぐりが好きで特に遺跡に興味があります。他には神社や寺めぐりをして、御朱印集めをはじめてまもない状態。自分のルーツ・人のルーツをたどることが好きで、家系図づくりをしていますが、4世代より前へなかなか進めずにいます。肌が弱いので、タバコの煙が苦手。お酒もほぼ飲みません。 食べ過ぎたりもしたけれど、ぴろきちは元気です。

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