今日、あるところで強く叱られました。
本人は叱るつもりで発言されたのではないでしょうが、表情や口調がそれを物語っていることを、鈍感なボクでさえ気づくくらいでしたので、そういったきっかけをボクが作ったのだと感じました。
叱られた内容は、ボク自身の姿勢やあり方です。
とった行動や、直前のものごとのとらえ方も、とてもマズかったのですが、そこは叱られませんでした。
他に比べれば、大したことではないとのこと。
ということは、つまり。
重要なことは本質である。
本質を守っていさえすれば、他のことはうまくいこうが、つまづこうか、些細なことでしかない。
反対に、どんなにうまく進めることができていても、本質から外れていたら意味がない。
多少の意味や効果はあるだろうが、大きな意味や大きな効果は期待できない。
本質をどのように見つけ、守るか。
今回は、叱られることで、明確にしてもらえたので、この点では姿勢を改めることができます。
大人になっても、利害関係なく叱られることが、恥ずかしいし、落ちこみまくりです。でも、こういった人と出会えてつながりがあることに感謝して、ボクも大切にしたい人を大切にできるように1日1日をやりきります。
それにしても、30歳過ぎてからホント叱られる機会が増えた気がします。本質で精進せねば。