ススムワーク・ラボ

新しい取り組みは、エネルギーが必要だが、エネルギーをもらうこともできる

こんにちは、ススムワーク・ラボの野口洋史です。

 

ススムワーク・ラボのホームページをOPENしてから、あっという間に2週間が過ぎたのですが、ボク的にNGだったことまで活動範囲に含めて動いてきました。ボクにしては、これまで経験したことがないことまで手を拡げたので、なかなかのエネルギーが必要でした。この日曜日は、前日は21時に寝たのに、次の日も朝も昼も寝て、夜はこれまた21時すぎに寝るという、どこが疲れているのかわかりませんが、クタクタになっているようです。

 

しかしながら、疲れることばかりではないんですね。ススムワーク・ラボの取り組みを、たくさんの人に聞いていただくことができて、(もしくは無理矢理聞いてもらって!?、)しばらく経ちました。

基本的に、ボクのプレゼンテーションがまだまだ甘いという反省が多いですが、そもそもですよ?ボク自身が動いて、積極的に関わっていくことって、これまでなかったことなんです。ほぼすべての活動がはじめてのことで、「41才になってこんなことからやるのか・・・」というマイナスの気持ちがありつつも、「どうせやるなら期待をのせて、やれるとこまでやってみよう」というプラスの気持ちも同時に持っていて、バランスが難しいなと思いながらも、1日1日やりきっている状態です。

 

 

書こうとした話から逸れてしまったので戻すと、「だれかに話を聞いてもらえることって、ボクがエネルギーをいただけることなんだな」って感じてます。

これまでは、狙った獲物は逃がさない的な動きが得意だったボクで・・・提案して断られたことがほとんどありませんでした。ですが、今回はそれなりに断られたり、イヤな対応を相手にさせてしまったり、慣れないこと(=はじめてのこと)がたくさんなんですよね。慣れないことって、やっぱり疲れるんですよ。でもその中にも、ススムワーク・ラボのこれからに期待してもらってる話を聞いたり、そういう強く応援される行動をとってもらえたりすると、「やっぱり、もうちょっとがんばろう」「明日ももう1回がんばってみよう」って思えるエネルギーをもらえるんです。

こういうエネルギーをいただけることって、とても貴重じゃないですか?

だから挑戦することって止められないんです。

良いことばかりじゃないけれど、正直しんどいことのほうが多いし、悩ましいことばかりだけれど、やっぱり新しい取り組みをして、挑戦することって、そのことだけでも人生でとっても意義あることなんじゃないかな。

と今日はそんなブログになりました。

 

 

 

ススムワーク・ラボでは、月に1回は実際に集まってビジネスモデルの勉強会をしています。オンラインのセミナーも含まれていますが、実際に顔をあわせて、生きた事例に触れる機会をつくっています。

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  • この記事を書いた人

ぴろきち

ぴろきちです。大阪生まれで大阪育ち。関西人らしくないと薄々感じてましたが、どうやら血は大阪人じゃないようです。環境で大阪人になってもよさそうなのにね。 世界遺産めぐりが好きで特に遺跡に興味があります。他には神社や寺めぐりをして、御朱印集めをはじめてまもない状態。自分のルーツ・人のルーツをたどることが好きで、家系図づくりをしていますが、4世代より前へなかなか進めずにいます。肌が弱いので、タバコの煙が苦手。お酒もほぼ飲みません。 食べ過ぎたりもしたけれど、ぴろきちは元気です。

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