社会で生きていくために必要な強力な武器を持っているひと。結果的に「社会起業家」という位置づけになったけれど、どんなビジネスでも成功しそう。読んだだけで応援したくなるくらいだから、身近にいたらもっと協力したくなるはず。マネはきっとできないが、学ぶこと多し。人脈づくりに本質がある気がした。
(付箋はひとつも使わなかったが、とても考えさせられる本。短時間で読めます。)
目次
第一章 原点。学校って本当に正しいの?
第二章 大学で教える理論と現実の矛盾
第三章 アジア最貧国の真実
第四章 はじめての日本人留学生
第五章 途上国発のブランドを創る
第六章 「売る」という新たなハードル
第七章 人の気持ちに甘えていた
第八章 裏切りの先に見えたもの
第九章 本当のはじまり
エピローグ 裸でも生きる
裸でも生きる――25歳女性起業家の号泣戦記 (講談社BIZ) 講談社 2007-09-22
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