どこから思い始めたのか思い出せないのですが、自分の中である日このように感じはじめたときがありました。そこから特に違和感なく、この考えは続いています。
「現在の収入は3年前の働きが決めている」ですね。
本に書いてたのかな?ホントに思い出せなくて、自分の中から出てきたつもりでいます。有名な引用があれば、どなたか教えてください。お礼は「1いいね!」とさせていただきますので。
すごく短かった会社員時代。2年目の昇給額の低さにショックを受けたのを覚えています。「このまま働いてその先にいったい何があるんだろう・・・」って感じていました。とんだ勘違いなのは、今だからこそわかることですね。
それから~中略~で、独立してどうにかこうにか生きていけるようになった頃から、この考えを持ち出したように記憶しています。ボクの場合は、ご紹介とご縁だけで生きてきているのですが、こういったことってタイムラグがあるんですね。それも、ボクが忘れた頃にやってきます。タイムラグというよりは、熟成期間がある、のほうがしっくりくるかもしれません。
成果が出るのも、必然的にそれより後になりますし、それは収入も同じことですね。これって、自営業だからじゃないと思うんですね。自営業か会社員かによらないように思います。
よく勉強する人や、ネットで情報を得る人からすれば、「いやもっと楽に結果を出す方法あるって!」と言われそうですが、それはそれで同意です。だけど、年月をかけて積み上げたものというのは、一瞬で崩れないんですね。崩れるときも時間がかかる。
一瞬で結果を出せる人は、人が1万人いたらその中に何人いるのかわからないですが、ボク自身はそういうタイプじゃないように思うので、もうすぐ始めるススムワーク第2段も、3年かけてじっくり育てていきますよ、と誓いつつ、このネタがだれかに伝わればと思って書いてみました。