年明けにMacBookAir買いました。10%くらいの割引があって、10万円でした。
はじめてのMACなので、まったく予備知識がないのですが、ITのプロとしてレビューを書いてみたいと思います。いえ、このブログだし、もっと気楽に書いてみます。
1.「Windowsユーザは迷う」
と言われていたのでビビっていましたが、特に迷ったところが今のところありません。買ってすぐに、スイスイ使えている気分になれました。
これはボクが元々説明書を隅から隅まで読みつくすような人だからではなくて、クラウドとiPhoneのおかげであると推測しています。ちなみにまだ説明書は読んでいないのですが、隅から隅まで読むつもりでいます。知らないことは損だと思っているからです。
必要なオペレーションがクラウド化されていると、とてもスムーズにWindowsから移行できると感じました。ITが不得意とか、めんどくさいな〜と感じている人でも。
今の時点で、MacBookAirを持ち歩いて仕事ができる状態まではいきませんが、モバイルノートPCとして必要な操作は十分にできそうです。多くの人はここまでで十分じゃないかなぁ。
2.iPhoneは必要
全体の操作感がiPhoneアプリにとても似ています。必要なものは、AppStoreで買ってきてインストール。それだけでとにかく使えるので直感的です。
だけど事前にiPhoneを持っていなかったとしたら、ものすごく混乱したでしょうね。Windowsとそこらの感覚は違っています。またボクが買ったMacBookAirは、薄型でDVDドライブ等がついていませんし、有線LANも刺さりません。無線LANだけでセットアップをしなきゃいけないんですね。これもiPhoneとよく似ていると思います。
3.楽しいと言ってしまう
MacBookAirを見せるとだいたい驚かれます。「みんな、そういうとこ見るのね・・・」って感じです。そのとき、何がうれしいか、楽しいかをデモしてしまうんですよね。Mac製品を買うと、知らず知らずのうちに、こういう魔法をかけられてしまいます。
4.本質的な理解には時間がかかりそう
Windowsのデータは、情報の流れを完全にコントロールして、ロスなくバックアップやリストアできるように設定しています。MACで同じようにするのは、なかなか手こずりそうですね。代わりに「Timemachine」というドラえもんがつくったアプリがありまして、バックアップとリストアをやってくれます。これに任せるところは便利ですね。
あと、ドライブ自体もFileVaultで暗号化できるので漏洩のリスクも低いです。
こういった見えにくい部分を理解するのには、まだ時間がかかりそうですが、通常の操作で使っていく分には特に詰まらずにできました。
5.その他
今やっていることは、どのパソコンでもできることが多く、「MACだからできること」はほとんど手を付けれていません。Keynote(=WindowsのPowerPoint)やiMovieにiPhotoなどですね。こちらは徐々に試していきますが、うーん、いつやるかなぁ。
少し見えたところで、1回目のレビューは終わりにしておきます。
ボクと同じように、Windowsをこれまで使ってきたけど、MACを買ってる人が増えているし、気になっているから助けてほしいよ、という方は相談してくださいね。今ならボクもMACのことわかっていないのでお得です☆