[企画]何度でも読み返したくなる漫画5選 #5manga

企画に乗ってみました。 @pirokichi です。

こちらで、[企画]何度でも読み返したくなる漫画5選 #5manga をやってるのを、倉下さんの R-style » 【企画】何度でも読み返したくなる漫画5選 #5manga で知ったので。

マンガとは切っても切れないジャンプ世代で、高校までの通学1時間が暇で、ジャンプにマガジン、ヤングジャンプなどなどを買ってました。その頃からの「読んだストックリスト」を残していまして、完結してる本の中から抜粋してみました。

ナニワ金融道（青木 雄二さん）

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まずは青木雄二さんの「ナニワ金融道」。人生が薄っぺらく、経験の浅いボクは、この本で現実を知りました。読んだのは30歳近くなってからですね。存在はずっと前から知っていましたが、絵がひどく苦手で、手に取るのを拒んでいました。「カバチタレ」のドラマをみたのがきっかけかな。今なら「闇金ウシジマくん」をおしますが、眠れなくなるくらい怖い現実かもしれないよ・・・。

寄生獣（岩明均さん）

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今でも忘れられないあの見開きのシーン。終盤の設定や、最後の敵など、時代を感じさせるものはありますが、今でも十二分に通用するおもしろさ。最後がどうだったかな、とよく忘れるくらい自然体で終わったような・・・。読んでない人は、人生損してるよ！とファミレスで始発まで説得したくなるレベルです。

うっちゃれ五所瓦（なかいま強さん）

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続編に「わたるがぴゅん」っていう野球マンガがあるのですが、どっちもおかしなくらい笑えます。うっちゃれは相撲マンガで、こっちのほうが個人的には好みかも。当時並んでたお笑いだと、稲中卓球部があったんですが、笑いの種類が違う。読み返すならこっち。

CITY HUNTER（北条司さん）

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男子ならあこがれたよね。どの巻から読んでもすんなり入れるよね。最後まで読んじゃうよね。最後のほう、ちょっとくどいよね。背景までしっかり書いてるのが、当時から気になってました。

電影少女（桂正和さん）

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はじめて読んだとき、描写に感動した。

さいごに

ピックアップしてみると、短く完結したものが多いですね。今、続刊になってるものでもすすめたいものはあるけど、長すぎて読み返すかどうかは、ちょっと不安ですね。