「ノマドワーカー」って言葉は最近きくけどいったい何なの?ってボク自身が思ったりするくらいなので、「なんのことか意味不明だよ」と思ってる方はもっともっといそうですね。
ボク自身のこれまでの働き方から考えると、この「ノマドワーカー」に属するはずで、もう9年ですね。ノマドワーカー9年!
プロ・ノマドワーカーって名乗ってよさそうなかんじですか?
どこで始まったのか、ノマドワーカーってのは「カフェを職場にする人たち」という定義があるように感じるのですが、ボクが感じてるノマドワーカーとはズレを感じます。情熱大陸でうっかり取り上げられてしまったばっかりに、名前だけが先行しているんでしょうか。
ツッコミを入れているこのブログ記事「なぜ、ノマドワーカーは自宅で働かないのか?」の気持ちがとてもよくわかります。デスクトップのパソコンを使うほど、仕事が進むことってないですもんね。
ITが普及したとはいえ、実際に会って打ち合わせをする機会は代わりがきかないものです。すると、打ち合わせと打ち合わせの間に時間ができるのがもったいない。そのときに、カフェで仕事したほうが(カフェでもできる仕事をやっておくほうが)効率がいいっていう程度のことですね。
これが常に、カフェでしか仕事をしない、ってなってくるとボクの場合は途端に窮屈になります。持ち歩いてるノートPCやiPadだと画面がちっさいもん!
ツッコミをわざわざ書いたこのブログ記事さえ、いくつもある「ノマドワーカー」のひとつでしかないでしょうから、「ノマドワーカー」とは言葉自身がひとり歩きするっていう意味なんでしょうね、きっと。
ボク自身が1日をどうやって過ごしてるか、って興味あったりしますか?あなたのノマドワーキングもぜひ聞かせてくださいね。