子育ては親育て

忙しすぎるので休みを取ることにしました。育児、もっとやります。

この2~3ヶ月ほど、忙しいと言わずにいられない状況が続いています。口にしたらいけないいけないと思いつつも、お待たせしてしまうせいで言わずには・・・。だけど、しょせん言い訳なんですよね。

 

先日も書いた通りなのですが、この状況はある程度は予想していたものの、ちょっと行き過ぎている感があります。どうやって解決するか、何から解決するか、考えたのですが、ひとつの選択をしました。

 

その決断は、タイトル通りなのですが、忙しすぎるので休みを取ることにします。まずは週1日かな。このところ、きちんとした休みを取ってなかったんです。

休みの日はオシゴトを一切しないで、パソコンの前に座らず、育児をもっとやります。それが洗濯や洗い物、買い物だったりもするでしょう。普段からもずいぶん関わることができているとは思うのですが、いつも片手間で細切ればかりなので、ボク自身もそうですが、ヨメも「なんだかなぁ~」と感じている面があるんですよね。

 

忙しいのに休むなんて、矛盾してそうですが、こっちが正しい道だと判断しました。

10年20年たったときに、どういう生活をしていたいか、周りの人とどういう関係でいたいか。もっともっと詰めて考えるところはありそうですが、今の優先順位はこれかなと。

 

先日、この道をすでに通った方々に相談してみたのですが、大半の意見がボクとは真反対でした。厳密にはいろいろなんですが、極論すると「ヨメに任せとったらええ」とのこと。ボクの今の選択が正しいのか、不安なところはありますが、子どもはボクが思っていたよりも何倍も早く成長しているので、この時間を貴重と感じます。

 

すると、お休み第1日目。心臓を貫かれたかのような気づきがありました。詳しくは書きませんが、ふだんと違うところに身や時間をおくことで、まったく異なった視点から振り返ることができるんですよね。1日目でそんなことが起きたので、チカラの及ばないどこかから背中を押してもらえたような気になりました。

他のいろんなことに応用できそうな考え方で、行動だなって思います。

  • この記事を書いた人

ぴろきち

ぴろきちです。大阪生まれで大阪育ち。関西人らしくないと薄々感じてましたが、どうやら血は大阪人じゃないようです。環境で大阪人になってもよさそうなのにね。 世界遺産めぐりが好きで特に遺跡に興味があります。他には神社や寺めぐりをして、御朱印集めをはじめてまもない状態。自分のルーツ・人のルーツをたどることが好きで、家系図づくりをしていますが、4世代より前へなかなか進めずにいます。肌が弱いので、タバコの煙が苦手。お酒もほぼ飲みません。 食べ過ぎたりもしたけれど、ぴろきちは元気です。

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