考える・言葉

バナナドレッドヘアーで考えた。価値とは何か。

こんなドレッドヘアーにしながら、唐突に考えてみたんです。

 

「自分だけがなんで・・・」と思うことって、たいてい「周りの人も同じ」ようなことを経験している。

変化についていけない企業が淘汰されるって、あっちでもこっちでもよくきく。

事業ネタって、あっちでもこっちでもよくきくことばかりなのに、自分のときだけ「自分だけに起きている」と考えてしまうのはなぜ?

事業をやっているということは、根拠があろうがなかろうが、何かの自信を持っているはずで、それがそうさせてしまうのかな?

 

何かをとてつもなく勘違いしていそうなことと、何かをありえないくらい知らないこと、とが掛け合わさるとこうなるのかな?強みと弱みは一長一短。タイミング次第で強みにも弱みにも化けそうですね。

 

本業や強みとは違う領域で、自分が今困っていることは、だれかがすでに経験していて、その人から助けてもらうと短時間で解決・脱出できる。

自分が時間を費やしてきたことや、経験したことなど、他の人よりも苦労せずできることって、まだそれをやっていない人に提供すると、その人を助けることができる。

 

「チエノワ」の考え方に通じるものがあるね。

 

では、自分が人に提供するものは何?

経験?時間?強み?スキル?・・・いわゆる、価値ですよね。

 

価値って何だろう?

10年前も、今も、10年後も、「価値」って同じなのかな?

10年前も、今も、10年後も、「価値」って同じことを指すのかな?

違いますよね。

 

それなら、提供している「価値」って何?

・・・・・

・・・・・

なるほど、世の中そういう仕組みになっているわけなんですね。

 

限られた時間とリソースの中で、自分が社会に作り出せる最大価値って何だろう?

それはそれに近づけるために、今まずできることって何だろう?

それはだれが必要としているのかな?そして、なぜ?

  • この記事を書いた人

ぴろきち

ぴろきちです。大阪生まれで大阪育ち。関西人らしくないと薄々感じてましたが、どうやら血は大阪人じゃないようです。環境で大阪人になってもよさそうなのにね。 世界遺産めぐりが好きで特に遺跡に興味があります。他には神社や寺めぐりをして、御朱印集めをはじめてまもない状態。自分のルーツ・人のルーツをたどることが好きで、家系図づくりをしていますが、4世代より前へなかなか進めずにいます。肌が弱いので、タバコの煙が苦手。お酒もほぼ飲みません。 食べ過ぎたりもしたけれど、ぴろきちは元気です。

-考える・言葉

Copyright© ぴろきち , 2024 All Rights Reserved.