プロジェクトがうまく進まないときには、責任を感じます。
契約上は、ITコンサルタントとなるプロジェクトをしています。
社会人になったころには、
「ITコンサルって、かっちょええ仕事や~」
とか思っていました。(当時はプログラマ風の仕事でした。)
現実は強烈に泥くさい仕事です。
やりがいは、たくさん。てんこもりで、あふれまくりなくらいです。
プロジェクトをすすめる上で、私は特に
「ITをうまく活用して、
現場を効率よく回して、
気持ちよく仕事してもらう」
という点にこだわりを持っています。
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プロジェクトの進捗がよくない場合は、
元々の企画がしっかりしていないことが多いと感じていますが、
プロジェクトの企画自体、
クライアントから依頼があって、ウチから提案していることが多いため、
「それって、結局オレのミスやん!!」
って思います。
# この考え方は違う、という人もいました。
その中でも、予期しきれない問題というか、
「えー、なんでそんなことなってしもてんねん」
という問題が起こることがありますが、
なんとかクリアできるときと、
(限られた条件下では) クリアできないときとがあります。
後から考えると、
「事前に解決する策があった!」
とも思うのですが、
それを予測できたかどうかは、
私の力不足なのか、そういう運命(?)だったのか、は
(今の) 私はわからないので、
私にできることとして、原因をつきとめて、
以降のプロジェクトで同じ過ちを繰り返さないように心がけています。
うまくいかなかったときに、
ウチを責める人は、ほとんどいませんでした。
規模が小さなプロジェクトに変わって、
契約自体も継続させていただいています。
すごく恐縮な思いではありますが、
私が今できることに最善を尽くすのみです。
ということで、
新婚4年目、独立4年目に入りました。
結婚4年目、独立4年目、ともいうようです。