フィットネス通いのおかげなのか、何なのか、
体重と体脂肪がちょっとずつ減ってきました。
でも、頭でっかちなクセがなかなか治っていないです。
仕事のターゲットを絞った方がいい、とよくききます。
特化するわけですね。
ボクとしては、
あれもこれも、やりたいし、やれるだろうし、
仕事としても、十分提供できることがある。
でも「選択と集中」することで、
質をもっと高めよう、ということ。
ブランディングする意図もあります。
じゃあ、そんなボクが何に特化できるんだろうか、と考えていました。
あまりいいのが思いつかない。
というか、思いついても、捨てるものが大きすぎる気がして・・・。
なので、スキル面じゃなくて、
ヒトとして、変わったところは何があるだろうか、と考えてみました。
ボクが思いついたのは、
「感度がよいこと」
これを書いた時点ですでに、
うまくコトバにできない気がして仕方ないんですが、
ヒトひとりのことや、ヒトとヒトとの関係のこと、
インターネット上で展開されていること(サクラとか、自作自演とか)、
なんというか、違和感に気づくのが早い気がします。
インターネットが登場した頃から
熱心に深夜のインターネット活動?に精進してきたおかげなのか、
ウラを取ってくるのも、結構早いと思います。
DiabloやLineage2なんていう、中毒者向けのオンラインゲームに
はまったこともあってか、パソコンの操作は相当速い方だと思います。
「あしたのジョー 闘打SE ~タイピング泪橋」というタイピングゲームで、
力石を倒したときの脱力感は忘れられません。
(力石じゃなかったかも・・・もう二度と倒せないくらい強かったです。)
でも、恥ずかしかったり、むかついたりすることがあったりして、
これといって行動したり、表現したりしてきませんでした。
知らんフリしてきました。
今は、近しい人とだけ、こっそり共有してます。
その昔、バスでおじいさんに席を譲ろうとしたら、
「老人扱いすんな!」とかなんとか怒鳴られたことを思い出しました。
例に出したのは、日常の一部ですが、
ビジネス面でも、同様のことが続いてきました。
それに、せっかく気づいたのに、
そのまんまにしては、もったいないと感じだしました。
でも、すぐに実行に移せない自分がいます。
これだと今までと何も変わらない。
ここから脱却しようと思って、日記に書いてみました。