子どもが4才になりまして、幼稚園でも影響をうけたのか、わりと仮面ライダーをみるようになってきました。最近ボクといっしょに遊ぶときは、もっぱら仮面ライダーごっこです。すっごく男の子っぽいなあ。
仮面ライダーは、知らないうちに複雑なシリーズになっているようでして、何人も仮面ライダーが登場します。今は「仮面ライダー ゴースト」が放送されています。
今回はこの仮面ライダーのお話。
主人公は「仮面ライダー ゴースト」ですが、仲間に「スペクター」というのがいます。他にはネクロムとか。この「スペクター」がまさかあんなことになるとは・・・。
昨日の放送で、スペクターが「ディープ・スペクター」に進化しました。物語の内容からいくと、「深淵のスペクター」って意味じゃないかな。
でも名前を聞いた瞬間に、大人なら別人の顔が思い浮かぶような名前です。見終わってから、チョキが言いました。
あんな、あんな、スペクターな、デーブスペクターになったな!
ですよねー、そうくるよねー
いいか、よく聞くんやで。
デーブじゃないねん、ディープや。
デーブ?
いや、ディープ
わかった!デーブスペクター!
いやいや。落ち着け。
それだと別のおじさんや。
ディープや。 ディ ・ イ ・ プー!
デーブ?
昨日は、何度「ディープ」と口にしたかわかりませんが、チョキは1日中、あのおじさんの名前を呼んでいました。いつまで続くのか楽しみです。