4月で40歳を迎えることができました!
生きていることは、ひとまず何ごとにも代えがたい、有難いことです。
生まれた時から、ずっとおっさん顔で生きてきましたが、いつのまにか見た目年齢と実年齢が近づいてきているんじゃないかと思いますが、最近お会いしたあなたから見てどうでしょうか。でもまだまだ、はじめて会った時には年上扱いされることがあります。いつまで続くのだろう。。。
さて、40歳というと、数え年で41歳。42歳が厄年なので、これから3年間は「前厄・本厄・後厄」ということになるようです。
厄年とは。
わざわいにあいやすく、忌み慎むべきものとされる年齢。陰陽道(おんようどう)で、男の数え年四十二、女の数え年三十三など。転じて、災難の多い年。
しかしながら、これまで以上の災いが起きるとは考えにくく、「厄年」ができた経緯などを調べていくと、ようは「健康に注意しましょう」ということになると感じています。
そんなボクに、今年に入ってから起きたことは・・・
・7万kmの車が突然壊れて買い換え
・となりのばあちゃんが認知症のようで、ほぼ毎日つきまとまわれている
・マンション駐輪場にとめてるチャリを、だれかが時々いじっている形跡アリ(で気持ち悪い)
・誕生日だし、ジム再開しようと思って準備してたら、月1回しかない休館日だった
・その後、事務所に行こうと出かけたら、傘を開いた瞬間に、強風で折れた
などなど、地味に打撃を与えられていますが、災いってこんなもんじゃないですよね。子ども(≒チョキ)が家にやってくるくらいのことじゃないと、もはや災いっていわないですね。
そんな年ですが、新たな事業展開を進めていくことにしました。
それも開始は今月からで、思いついたのが3月に入ってから・・・。今の仕事は、WEBとITの戦略づくり・仕組みづくりですが、今のコンサルティング事業から少し離れていきます。
経験も計画もイマイチですが、とにかく勢いを大切にして、急ピッチでムリして進めています。
スタートできるだけの状況は整ったので、これがうまくいくようなら、暖かくなる頃には公募できるかな?
不安も期待もいっぱいですが、昔よりは期待のほうがはるかに多い人生になってきました。完璧主義なことから、基本的に不安ばかりなので、けっこう驚きな変化です。なくしたモノよりも、手にいれたモノを数えていきます。
これからも自分の資質を最大限発揮しながら、関わる人の資質を最大限発揮してもらいながら、ボクは「人の役に立つ自分の完成」へ近づいていけるよう、マイペースでがんばっていきます。