気づいたきっかけ?
何だろ。
何で気づいたのかはわからないけど、外されてる気がした。
調べてみたら、やっぱりそう。
だけどだけど、
あなたから申請してきたんじゃないかって。
あなたから積極的に近づいてきたんじゃないかって。
近づいてきたときは、えらく上からものを言ってたけど・・・。
それなのに、一方的で、連絡もなしで、突然なぜ?
ボクより人生経験があるにも関わらず、
その低俗なつきあい方、ボクにとっては軽蔑に値するよ・・・。
外す理由があったんだろうと思うけれど、
ひと声あってもいいんじゃないかって。
ボクにひと言、何か言うことがあるんじゃないかって。
そう思った。
マイミク150人から、1人減ったのがわかるって、
そんなぴろきちの細かさはどうやねんって感覚も同時に持っていますけどね。
知り合った頃、ITやWEBを使ったビジネスについて、
特に最近の業界事情について、ものすごく相談してきた。
週に何回も、やたらと電話がかかってきたけれど、
本当に困ってるんだろうと思ったからこそ、
ボクは、真剣に、包み隠さず、いろいろとお応えした。
応えることでボク自身が気づいたこともあったんだろうと今は思う。思いたい。
だけど、「無料で相談にのったばっかりに」が
ボクが次に生かすべき教訓なのかもしれない。
「タダほど高いものはない」というけれど、
ボクの中でも実は高いものだったんだと思う。
タダでやらないでお金をもらって相談にのることで、
もっと早い時点で解決できたのかもしれない。
この場合の「解決」には広い意味があるけれど。
「無料で相談にのった」自分を反省すべきなんだろうか?
相手を選ばず相談にのったのがダメなんだろうか?
お人好しのボクには、要領よくそんなスイッチは切り替えられないと思う。
マイミクを外されただけで、こんなに悩んだりするボクは、
もっと強くあらなければと思うと同時に、悲しいんだっておもった。
何よりボクは悲しいんだって。
ただ、これを怒りではなく、哀しみと感じている点は、
前よりもほんの少しだけ成長しているはずだと。そんな気がした。