こんにちは、ススムワーク・ラボの野口洋史です。
経営者として、一生懸命に事業の維持・発展に取り組んでおられることと思います。しかしながら同時に、こんな気持ちも・・・。「このままじゃダメだよな」と。
自社を発展させていきたくて、目の前のことに日々取り組んではいるものの、何か物足りなさを感じてしまう。そんな感情でいながらも、「かといって」。代わりに何をやればいいのかわからない。どうやればいいのかわからない。そもそも自分のことがよくわかっていない。(周りの人のことはよく見えるのに・・・)
なんてことを感じておられませんか。
結論からいいますと、
・自分のことがよくわからない
・周りのことがよく見える
ってごくふつうのことなんです。
だれだって、周りのことにはよく目がいきますが、自分に置き換えてみると、あらフシギ!?なことによくわかりません。ぼんやりはあるものの、漠然としていて言葉にすることが難しく、そのせいで人に伝えることが非常に難しくなってしまいます。
経営者であれば、自社を維持するだけでなく、発展させていく必要性に迫られています。方向やスピード、タイミングなどは、経営者の数だけ存在するでしょうが、発展させていくことに関してはどの方も考えているのではないでしょうか。
しかしながら、前述した通りの課題にあたってしまい、解決のための一歩をなかなか踏み出せずに悶々としておられるのかもしれません。
これに対する解決方法は限られてきます。
他の視点を入れることです。
例えば、コンサルタントやアドバイザーを入れる。外部の人に協力を頼むということで、コンサルタントに依頼することが前提ではないですよ。あなた自身が考えすぎて視野が狭くなっている可能性が高いので、あなたの死角に気づいてもらえる人をサポーターに入れるということです。懇意な間柄の方にお願いするのもアリかもしれません。あなたの実態・実情をよく理解してもらえるなら。
この「他の視点を入れる」ことを、ススムワーク・ラボで行っています。
まずは自社の見える化をすることで、参加している異業種の経営者にも、実態・実情がわかるようになってもらいます。業界の専門家でなくても、経営者としての実体験からもらえる意見って、とても貴重だと思いませんか。少なくともボク自身は、とても貴重な場づくりができたと強く感じています。
他の人に対して「自社を見える化」することって、心理的なハードルが高いかもしれません。
ススムワーク・ラボでは、事前にNDA(秘密保持契約)を締結した上で進めていきます。また、場でのできごとを守秘で担保できるよう取り組んでいます。安心で安全な場で、自社のことを見える化して、第3者からの意見を取り入れてみたら・・・あなたの次の一手まで見える化できるかもしれません。差別化した取り組みにつながっていきます。
ひとりで考えているだけでは、なかなかたどり着くことが難しいのではないでしょうか。月日が流れていくばかりです。自社が時代遅れになる前に、「他の視点を入れる」環境に身を置いてくださいね。
ススムワーク・ラボでは、月に1回は実際に集まってビジネスモデルの勉強会をしています。オンラインのセミナーも含まれていますが、実際に顔をあわせて、生きた事例に触れる機会をつくっています。
「このままじゃダメだけど、かといって・・・」と感じている方は、同じような悩みをもつ経営者のいるススムワーク・ラボに足を運んでくださいね。無料説明会を行っています。
少しでも興味のあるかたは、年に1度しかない説明会にお申し込みくださいね。
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