こんにちは、ススムワーク・ラボの野口洋史です。
昨年からはじめた新しいこと「ススムワーク・ラボ」に挑戦している最中です。その中で気づいたこと・感じたことを残していきます。
この1ヶ月ほど特に、いろいろな方にススムワーク・ラボのことを聞いてもらっているのですが、価値を改めて感じています。
昨年はじめたときには、とりあえず思いつきのアイデアでした。
やってみたい、という気持ちが強く、だれにどんな風に必要とされるかわかりませんでした。
でも他にないアイデアだし、新たな価値につながるんじゃないかなってくらいで、それ以上には特に考えていませんでした。
ひとつひとつ取り組んでいくうちに、毎回毎回の経験から得れることが出てきて、それによって少しずつカタチが見えてきて、今につながっている状態です。
今、追加募集をしていることもあって、いろんな方に知ってもらえるように取り組んでいます。
興味を持っていただけることは割りとあるのですが、なかでも強い関心を示していただけることがあります。
そういった方々からフィードバックをいただいていると、思わぬ価値発見につながることは、前回のブログで書きました。
そして、ススムワーク・ラボをやる価値が、いろんな視点であるんだなと感じています。
あり方もやり方も変わっているからこそなのかもしれませんが、得られる気づきポイントが何種類もあるようです。参加する人や立場、状況によって、メリットが違うようですね。
1つのコンテンツなのに、いくつものメリットがあるのはうれしいことなのですが、同時に、人によって異なるということから伝えることが難しくて困っています。
開発したのは自分自身なのに、もうちょっとわかりやすいものにすれば・・・と自分にあれこれ言いたくなりますね・・・。
ラボのことを伝えて興味を持っていただけて、参加していただくことになっても、ひとりひとり求めていることが異なるわけですから、運営側はなかなか大変です。
1つのことを参加メリットとして掲げ、それを満たせばいいのなら、やりやすい価値提供ですね。
参加者が多くいて、それも多様な業種業態で、目的もさまざまとなってくると、運営には一苦労どころではない苦労が待っていそうです。
と不安に感じていることを書きましたが、昨年の参加者様が2期に残っていただける点からわかるように、ご満足いただけているようなので、この点には自信をもってこれからも取り組んでいきます。
ただ、2年目に入るので、昨年以上にうまくやりたいですね。うまくやる価値があると強く感じます。
多様化しているニーズを1度に満たそうとしたら・・・さすがに日々の積み重ねが欠かせないんでしょうね。
当日の思いつきだけで、みなさんに満足いただけると思えないので、宣伝だけでなく、2期開始以降のカリキュラム強化にも、そろそろ時間を割いていくことにします。
その前に、説明会で「うんうん」と納得いただけるようなプレゼンテーションが必要ですね。
やりたいことが多すぎてオーバーフローしてます。
ススムワーク・ラボでは、月に1回は実際に集まってビジネスモデルの勉強会をしています。オンラインのセミナーも含まれていますが、実際に顔をあわせて、生きた事例に触れる機会をつくっています。
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