悩みごとができて、困りごとができて、モノゴトが思うように進まなくなってしまったとき、だれかに相談したいことだって、いっぱいありますよね。
でも!
相談するためには!
ある条件が!
絶対的に必要なんです・・・。
それに気づいてしまいました。
「相手が必要」だっていうことに。
そうなんです、相談って1人だけじゃできないことなんですよ。必ず相手が必要になりますね。話す場合でも、聞く場合でも。
気づいておられました?知ってしまえば当たり前すぎることなんです。でも、知らずに当たり前だと思っていることのほうが怖いなって今回思いました。
言い換えれば、相談にのってもらえる人がいることって、とてもありがたいことなんですね。自分が行き詰まっていて、なかなか脱出口が見えないとき、「この人なら何とかしてくれる」って期待する人を選んで声をかけますよね。その人が時間を割いて、大げさに言えば、命を削って、自分のために時間を割いてくれるって、貴重じゃないですか・・・。びっくりしますね。
一方で、自分が相談相手にされることも、スゴいことだなって感じるようになりました。だってその人は、いろんな事情があれど、ひとりでは解決しきれないことを抱えていて、自分に何とかしてほしいと思っているわけですからね。あなたなら何とかしてくれそう、ってことですよね。ただ話を聞いてほしいだけの場合も含めて。
気づいてしまって、びっくり驚いてしまったので、勢いだけで書いてしまいました。