インフルエンザの予防接種をしたのですが、翌日から体調不良になり高熱が出まして、それが副反応なのか、元々風邪を引いていたのに予防接種をしてしまったのかがわからずに困っているぴろきちです。熱は下がったので、わからないままいくんだと思います。
「ブログが抽象的すぎて何をいってるのかわからない!」というご指摘をいただいたので、今日は、その件について考えていることを書いていきます。
ブログは10年以上前からコツコツ書いていたのですが、今年の夏くらいまでしばらくサボっていました。でも、「新しいこともはじめるし、情報発信大事だし、これまでやらなかった伝える練習をしてみよっかー!」というくらいの勢いで、今ブログを書くトレーニングをしている段階でして、けっこう具体的なことを書いている状態です。
しかし!
複数の方から同じご指摘がありましたので、直接ご指摘いただいていない方を含めると、これはけっこうな方に「抽象的に書いている」と思われてしまっているんだろうと思い、どうしたもんだろうと頭を抱えて困っている状態です。
それも!
Facebookでまず抽象的なことを長文で書いている、と。
リンク先にいけば答えがあるのかと思ってブログを見に行ったら、また同じ文章が書いてあって、最後も同じ文章で終わる、と。
話終わってないやん!っていうご指摘でして・・・。
抽象的な文章を2回読まされて、ストレスをまき散らしているということなのですが、まったく心当たりのない事柄に困惑しています。
自分では具体的に書いているつもりなのに、読んでいただいている人から抽象的だ、といわれるということは、どこかにギャップがあるわけですが、完全に書き手側に責任のあることだと思うんです。書き手側であるボクは、具体的に書いているつもりなので、恐ろしい話ですね・・・。
特に言われたのは、
・チョキのことは具体的に書いている
・仕事?のことは抽象的に書いている
ので、「チョキのことと仕事などのことで、わざと使いわけて書いているんじゃないか?」というご指摘で、ボクとしてはどちらも同じレベルで書いているんですよね。
これは、この2つの違いをしばらく考えての説なんですが、書くレベルを同じにしているせいで、むしろ起きてしまっている現象なのかなと思っているところです。
チョキのことは、自分の息子であるという情報は公開していて、年齢や口調、考え方なども公開していますが、写真や名前などのより具体的で本人につながる情報は非公開にしたままなんですよね。でもこれだけのキャラクター情報でも、ああいう書き方をすれば、読み手はイメージしやすくて伝わるということですね。
一方で、仕事に関しては、お客様が情報を握っている立場なので、ボク自身がコントロールできる範囲に制限があって、同じようなテンションで書いてしまうと、言えないところがあって、言えないところが抽象的な単語表現になってしまい、そこが抽象的なまま次の文章へ進んでしまうことで、次もまた抽象的になって、最後もそのままの流れで終わってしまうのかなと考えました。
同じグループになりますが、先日やっていた「得体のしれないワークショップ」があります。あれは、まだ言葉にできないことがけっこうあって、模索してる感じで、その自覚はあるのですが、これについては自分の中で具体的になっていないことで、言葉を選んでも抽象的な表現にしか今のところできないのかなって思っています。
パッと書いてみたけど、改善点が多い・・・。
この説をもって、しばらくトレーニングをしてみたいと思うのですが、いただいたご指摘でいくと「チョキブログは具体的」ってことなので、あれは気にせず量産していけるとして、仕事のブログを書くときの解像度をあげていきたいですね。このままチョキブログで終わるなんてことがないようにしていきます!