体力がある若いうちにやるべきことがある。頭の固まっていないうちにやるべきことがある。社会に出て、30年以上を息抜くために必要な生きるヒントが書かれている一冊。自己啓発本です。
35歳までに必ずやるべきこと ポケット版―運をつかむ人になれ かんき出版 2008-09-02
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おすすめ平均
目次
能動的に生きる
プラス思考を習慣にする
最大限の努力とは
自分との接し方
人との接し方
仕事への取り組み
コミュニケーション上手になる
ものの考え方
職業人生における自己研鑽には、知識・技能・人格という三つの側面がある
「私はあなたのことを忘れていません。いつもあなたのことを考えていますよ」
この気持ちを相手に伝えることがサービスの原点なのです。
「良いことは他人のお陰、悪いことは自分のせい」
いつもそんな気持ちでいるといい。この心構えがあれば、誰からも好感を持ってもらえます。
楽しい雰囲気を出すには微笑みを浮かべるのが一番です。楽しそうにしていると人が寄ってきます。すると仕事も良いほうへ回りやすくなる。さらに運が向いてきます。
私は「謝るときには徹底して謝る」のがベストだと思います。下手に言い訳などせず、丁重な謝罪の言葉を何度も何度も口に出すのです。
営業は断られたときから始まり、もう一歩踏み込んだヤツが成功する。
幸運を長続きさせる五つの秘訣
1.何でも良いほうに考える
2.良いと思ったことは続ける
3.人に倍する努力を怠らない。
4.自分は運が良いと思う
5.すべてに感謝の気持ちを持つ