先日の「涙そうそう」に続いて、ヒロインがまた長澤まさみ。
好きじゃないんだけど、この映画でもかわいすぎる。けど、好きじゃない・・・。
ストーリーのメインは、20年くらい前の高校時代。
いやぁ、若いですね。若い。何もかもが若い。
やってることは若いなって思うんだけど、
命の期限について、とーっても考えさせられる映画でした。
長澤まさみが白血病で亡くなる、という話なのですが、
「人生に期限がある」ことって、余命宣告でもされない限り、なかなか気付かないですよね。
実際は期限をよくわかっていないだけで、
生まれたときから余命宣告されているようなものなんです。
日々消費してることに気付いていないだけで。
もしも、あなたの期限が残り10年だったら、明日から、いや、今からどうしますか?
もしも、あなたの期限が残り1年だったら・・・
もしも、あなたの期限が残り1日だったら・・・?
昨日ネットで見た孫正義さんの講演といい、
もう少し1日を大切にしよう、と考えさせられました。