先日、おっちゃんとのお別れ!という日記を書きましたが、四十九日法要への電話がおばちゃんからあったので行くことになりました。
1年間の中で、オシゴトのストレスがピークになる時期なんですが、連日の睡眠不足が原因なのか、すぐイラっとするようになっています。さらにヨメが帰省中で家にいないし、地震がらみのことでモヤッとした日々を過ごしていたことから、エネルギー不足を感じていたため「元気だしていくぞー!」という意気込みでいきました。
朝は、30分ほど前についたのにボクが一番遅い到着なんですね・・・。
お坊さんがきて、四十九日法要を無事に終えていつのまにやらもうお昼すぎ。
実は、この後が今日のメインだったなんて・・・。
お坊さんが帰った後、坊さんが座っていたところに、おばちゃんが座って「なんまんだーなんまんだー」とモノマネを始めたんです。坊さんのお経が独特のリズムだったんですよね。。。そういう空気だとは思っていなかったからびっくりしたんだけど、笑いが止まらなかった。って文章で伝えるのってむずかしー!
場所を移して、お昼を10人ほどで食べに行ったけど、そのときも爆笑の連続で話が盛り上がりました。これは野口の血ではないな・・・なんてことを感じながら笑ってましたね。ちなみに、ボクの母方の親戚なのです。
どう考えてもしゃべり担当になれないボクは、笑って話を聞きながら、いつのまにか1時間以上過ぎていました。親戚一同になると、年下のボクはいつもチョコンと座っているだけの存在になるので、帰りにはせめて送る役目だけでもと思って、いとこと子どもたちを家まで送ってきましたよ。
お葬式から49日というとほぼ2ヶ月。ボクの時間は止まっていたままだったかもしれないけど、おばちゃんや、いとこの時間は確実で、着実に進んでいて、感じるものがありました。元気でいこう!と決めたいったボクが、一番元気がなかったのか、逆に元気をもらったような状態でした。
(もしかしたら、つづく)