ふじもったさんが「今話題のひんやりタオル「ICE TOWEL」の「良かったところ」「惜しかったところ」 | 想造ノート」という記事を書いておられたのですが、読んでモヤモヤしたので書いてみます。
この「ひんやりタオル」というもの。水泳をやる方なら知ってるのですが、水泳用の「セームタオル」とほぼ同じものです。
山登りするときに、以前からこれを持っていってまして、1つ持ってたんですが、知らずにこの夏、買っちゃいました。
乾くと、上の写真のようにパリパリになるのですが、水に濡らすとやわらかくなるタオルです。
首にまいておくと、水が蒸発するときに身体の熱もいっしょに持って行ってくれるので、すんごい涼しく感じる!というすぐれもの。暑いと思っている人は、今からでも1つ買ってみたほうがいいです。これで何かを拭くのではないですよ。
塗らすと柔らかくなって
ジョギングするときは、中に入れておくと、もっと涼しい。
それでこのタオルを買うポイント!
1.長さ大事!
2.幅大事!
を基準にしてまして、買った後でもこのポイントはアタリだったと思ってます。
「長さ!」。人によって使い方が違うかもですが、一番最後の写真のように、首から胸の辺りまで涼しいです。これはおっきい。つまりは、どこまで涼しくなるか、というパワーを現します。先日の野外ライブを乗り切ったのも、これがあったおかげといってもいいはず。長さが短いと、首回りしか守られないので、パワー半減しそう。
「幅!」。使っていると、どんどん乾いていくんですが、乾くと裏返したり、折り目を入れ替えるなどして、濡れてる面を首につけるんですが、幅が狭いと折り返せなーーーい!なので、幅の広さは「使える回数」といってもいいでしょう。
というわけで、これがなるべく最大値になるものを選びたいわけですが、
知り合いでもある「タオルまかせたろ.com」で売ってるのが、100cm×20cmだったのでこれを買おうと思ったんですが、ブルーが売り切れーーー!「色は涼しさをあらわす」ともボクは思っているので、ここで買うのを断念・・・。
色々見回った結果、Amazonで75cm×35cmのこれを買いました。
エコ&クール(Eco&Cool) アイスパッド L
エコ&クール(Eco&Cool) 2011-06-06 |
野外ライブのときのように、頻繁に水に濡らすことができない場合は、「幅が広い」ほうが何度も折り返せて長く使えるのですが、日常で使うにはパワー重視なので「長さ」があるほうがオススメです。
他にもご意見お持ちの方がいたら、ぜひ聞かせてくださいね。