子育ては親育て

「子どもとは○○である」という囲い

早いもので子どもがうまれて2ヶ月です。これまでで最短?という速度で1日1日が過ぎていくのを感じますね。

それなりに子どもにもかまっているつもりですが、もっともっと彼の成長を追いかけていきたいです・・・が、お待たせしているクライアントにも応えなければ!ああジレンマ!

 

赤ちゃんにかまっていると、ボクの場合、「子どもってこういうもんだな」と言い切りたくなってきます。ウチの夫婦は、AB型とO型なので、子どもはA型かB型。「あ~これはB型かな~?」とかね。思いたくなるわけです、まだ2ヶ月の子でも。

他には、赤ちゃんのセリフを代わりに・・・「ボク、○○だよー!」ってね。これはみんな、やりますよね?

 

だけどこれ、やればやるほど、この子どもを型にはめようとしている気がしました。

さらにそれと同時に、ボク自身の思考も停止していくような。

 

こういった思い込みからくる決めつけをなくして、この子がいったいどうなるのか、黙って見守っていくほうが青天井で楽しそう。決して楽なわけじゃないだろうけど、楽しみで仕方ないですね。

 

大きな気づき、共有してみました。

  • この記事を書いた人

ぴろきち

ぴろきちです。大阪生まれで大阪育ち。関西人らしくないと薄々感じてましたが、どうやら血は大阪人じゃないようです。環境で大阪人になってもよさそうなのにね。 世界遺産めぐりが好きで特に遺跡に興味があります。他には神社や寺めぐりをして、御朱印集めをはじめてまもない状態。自分のルーツ・人のルーツをたどることが好きで、家系図づくりをしていますが、4世代より前へなかなか進めずにいます。肌が弱いので、タバコの煙が苦手。お酒もほぼ飲みません。 食べ過ぎたりもしたけれど、ぴろきちは元気です。

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