デジタル機器の進化がすごい時代ですね。
記録を残す手段が
文字→写真→動画
と、えらく進化していています。
派生するものは他にもありますが、どんどん進化しています。
それにあわせて ボクも、
デジカメ、ビデオカメラ、HDDレコーダー、パソコン等々
と使ってきました。
今後も技術はどんどん進化していくでしょうが、
これらにどのように接するかで、ボクたちの生活も大きく変わります。
要は「伝えるための道具を何にするか」でしょう。
コトバなく、身振り手振りだけでも、伝わるものは伝わります。
良質な記録手段であるビデオカメラ。
これを使うようになってから、そんな考えになってきました。
「使う」というより、「ビデオ編集」をしてみてから。
撮影したビデオをみても、ボクが自分の目で見たシーンと全く異なるんです。
編集次第で、映像ソースは変わる。
のかもしれませんが、
ボクがうけたあの感動シーンが映像に納まっていません。
さらに、ビデオ編集は考えていた以上に、恐ろしく時間を消費します。
相当割り切った編集にしないと、どんどんどこどん時間が過ぎます。
1日(10時間くらい)で撮影したビデオの編集に、
10時間かけても、全くヒトに見せれる状態になっていない
なんて、そんな ありえないが起こります。
これに対して、
デジカメで撮影した写真をスライドショーにして、音楽を添えるだけで、
インパクトのある映像(風)になります。
凝らなければ、1時間程でできる作業です。
(つづく)