少し古いネタですが・・・。
[m:43]地デジの利便性を損ない、普及を妨げる原因となっている謎の私企業「B-CAS社」に行ってきました - GIGAZINE
http://gigazine.net/index.php?/news/comments/20080625_bcas/
[m:43]B-CAS - Wikipedia
http://ja.wikipedia.org/wiki/B-CAS
見えないところで行われていることがあまりにも多すぎて、
もういいや的な考えになってきているのは、きっとボクだけではないでしょう。
地デジなんて、「単に画質がよくなりますよ」というだけでは
喜んで飛びついて見る人なんていないわけですが、
アナログ放送が終了されてしまうので、そうもいきません。
ちっさい棚の上においてあるアナログテレビの代わりに、
まさか32インチ液晶を置くわけにもいきませんし。
恐ろしくムダな出費でしょう。
ただ、最近のテレビ番組は、
番組のはじめ、そしてCM前と後と、
何度も何度も同じシーンをみせられるので不愉快な気分になります。
時間をものすごくムダに“使わされている”気がしてしまいます。
そんなわけで、ボクはテレビはほとんどみていません。
食事をするときに、仕方なくつけている程度です。
テレビ番組の質は、昔と比べて恐ろしく下がってきている気がしますし、
テレビを見なきゃいけない、録画しなきゃいけないといった、
最大の弱点であった「再放送待ち」を解決する方法として
最近は、DVD化して販売&レンタルしている番組が増えてきているでしょうから、
視聴する側としても選択肢があります。
長くお茶の間を支えてきたテレビですが、もうそろそろ・・・。
テレビの使い道は、
映画をみたり、ゲームするときに限られていくでしょうか・・・。
あ、映画館も行かなくなってしまう気が・・・。