考える・言葉

すでにあると感じる。もっと欲しいと願う。

すでに持っているものを求めるのは、難しいですね。だから「失って初めて気づく」とよく言われるわけも理解できます。持っているうちには、「持っていることに気づかなかった」わけですね。

傍から見ると指摘するのは簡単だけれど、自分のことになると、簡単じゃないのはなぜだろう?

「すでに持っている」って何だろう。欲しいと願うものだと思う。

欲しいなぁ〜とただ思ってるだけじゃなくて、これは手に入れるぞ!と心の奥底から欲するものは、すでに持っているんじゃないかなぁ。そして、持っていると感じることができたら、もっと欲しいと願うようになる。ものすごく良いサイクルが内にも外にもうまれる。「持っている」がどんどん増えていきます。

 

自分がすでに持っていると感じていないのに、認めることができていないのに、それ以上のものを外に求めることは不自然かもしれないな、と思うようになりました。

 

意味不明なことをかいた気もするけれど、コメントお待ちしています。

  • この記事を書いた人

ぴろきち

ぴろきちです。大阪生まれで大阪育ち。関西人らしくないと薄々感じてましたが、どうやら血は大阪人じゃないようです。環境で大阪人になってもよさそうなのにね。 世界遺産めぐりが好きで特に遺跡に興味があります。他には神社や寺めぐりをして、御朱印集めをはじめてまもない状態。自分のルーツ・人のルーツをたどることが好きで、家系図づくりをしていますが、4世代より前へなかなか進めずにいます。肌が弱いので、タバコの煙が苦手。お酒もほぼ飲みません。 食べ過ぎたりもしたけれど、ぴろきちは元気です。

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