お仕事でお客様からの依頼で、ストーレートに言われるまで気づかないことってあるんです。「ああ、本当に日本語がわからなくて、ボクってバカだな」って思います。解釈を間違えてしまうわけです。あかんやんー!
同じように、ヨメからは家のことでよく叱られます。「前に説明したよね?」って言われることがほとんどですが、「前のとは同じちゃうやん。。。」といつも言いたくなる。そこをヨメにきくと、なかなか鋭い指摘で・・・。これまた「こんなこともわからないなんて、ボクって本当にバカなんだな」って思います。
だけど本当のバカってここから。
まったく同じことって、なかなか出会いませんが、似たようなことはよく出会うんですね。まったく同じことなら、きっとボクも繰り返さないと思うのですが、似たようなことだとまた同じ叱られ方をすることがあります。そしてボクにはそれがわからない・・・。
また残念なことに、積み上げた仕事のタスクを減らしていく「作業」はわりと早い方だと思うんです。それでも5段階の3か4程度で・・・。タスクが減っていくと、ボクはバカだったことを忘れてしまうようで、代わりに「勘違い」をゲットします!
これが手強い。
この「勘違い」って、桃鉄シリーズについてくるキングボンビーのようになかなか捨てれないんですね・・・。
「勘違い」が捨てきれるまで、紙に印刷して貼っておくことにしました。
だけどボクの周りにいる方々はいつもボクを持ち上げすぎて、また「勘違い」をゲットしてしまうので、これからボクを見かけたら、指をさして「バーカ、バーカ」といってやってください。「バカって先に言ったほうがバカなんやで」と言い返しますが・・・。